約 1,794,498 件
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2348.html
スペクター使用カード 通常モンスター 《聖種の地霊》 ▲画面の上へ 効果モンスター 《聖蔓の乙女》 《聖種の影芽》 《聖種の天双芽》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《聖天樹の幼精》 《聖蔓の守護者》 《聖蔓の癒し手》 《聖天樹の精霊》 《聖蔓の剣士》 《聖天樹の大精霊》 《聖天樹の月桂精》 《聖天樹の大母神》 《聖天樹の灰樹精》 ▲画面の上へ 魔法カード 《聖蔓の社》 《聖天樹の呪精》 《聖蔓の略奪》 《聖蔓の交配》 ▲画面の上へ 罠カード 《聖蔓の埋葬》 《聖花葬》 《聖天樹の輝常緑》 《聖天樹の威圧》 《聖天樹の開花》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/106.html
【投稿者】めそ 【動画の特徴】極星獣がよく出てくる デッキ ファン 編集 OPアリ 【デッキ集】 【part1へのリンク】 【マイリスト・チャンネルへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/35067635 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/1297.html
▽タグ一覧 回転 遊戯王 音MAD素材 ニコニコで【阿久津(遊戯王5D's)】タグを検索する 概要 まーわーるんーですー 回るからこそーこのネオドミノシティはすべからく無限の力を生み出しますー その名をモォーメントー ネオドミノシティは究極のエネルギー発生システムモーメントを生み出し、 ぐるんぐるん回りながら今にいたっておりますー この回転力は、かのデュエルディスクを発展させー ソリッドビジョンシステムを新たなステージへと飛躍させたのでありますー モォーーメントの恩恵なくして人類の発展はー あ・り・え・なぁーいのでありますー
https://w.atwiki.jp/zikou/pages/10.html
なに勘違いしてるんだ iframe対応ブラウザでご覧下さい。 海馬やりたい放題 ノア編 iframe対応ブラウザでご覧下さい。 洗脳された城之内君 iframe対応ブラウザでご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/wikipadia/pages/4.html
遊☆戯☆王 『遊☆戯☆王』(ゆうぎおう)は、週刊少年ジャンプ(集英社刊)に連載(1996年~2004年)された高橋和希による少年漫画作品、もしくは、それに基づいたテレビアニメ作品を指す。単行本は全38巻。英語版表記は「Yu-Gi-Oh!」。 あらすじ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4683.html
登録日:2011/10/28(金) 19 26 34 更新日:2024/07/07 Sun 09 43 17 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい オシリスレッド コナミの嫁 デュエリスト ブルーレイ ボクっ娘 ライトロード ライロ ロリキャラ ロリ巨乳 仙台エリ 可愛い 恋する乙女 早乙女レイ 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王登場人物項目 早乙女(さおとめ)レイとは、アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』に登場するキャラクターである。 CV 仙台エリ 概要 丸藤亮に一目惚れして、デュエルアカデミアにやってきた女の子。 当初は正体を隠すために男の子に変装していたが、風呂に入らないなど明らかに様子がおかしく、結局十代にバレてしまう。 十代とデュエルしそれなりに追い詰めるが、結局敗れ去り女であることを認める。 さらに亮の口から、そもそもまだアカデミアに到底入学できない小学五年生であることが発覚。 これには十代も「俺って小学生に苦戦してたのか!?」などとショックを受けていた。 この影響からか、正体がばれてからも一人称は「ボク」とボクっ娘で、ボーイッシュな服装を好む。 ただし、成長してからは「私」も使うようになった。 第1期で1話登場しただけであり、GXあるあるのただの単発キャラかと思われていたが、 リアルでも作中時間でも一年半近く経った第2期後半でまさかの再登場。 アカデミアの開催したデュエル大会「ジェネックス」に乱入して活躍する。 万丈目に逆転負けし惜しくも準優勝に終わるが、その功績を認められ中学生ながらデュエルアカデミア高等部に特別編入。 本来女子は一貫してオベリスクブルーに所属するのだが、レイ自身たっての希望でオシリスレッドに所属することになる。 初のオシリスレッドの女子生徒で制服もないためオリジナルのものを着ている。 デュエルで負けたことをきっかけに遊城十代に鞍替えし、手作り弁当を持っていくなど熱烈なアタックをかけるようになる。 やたらと恋する乙女であることを強調する。 本人曰く「恋をした女の子に不可能はない」とのこと。 3期ではラーイエローの同級生、加納マルタンと交流を持ち、なにかと世話を焼く。 異世界編に突入後は、ユベルに重傷を負わされ、本来のヒロインである筈の明日香を差し置いて十代にお姫様抱っこされたり、 十代「レイは、俺がこの薬を届けるのを待ってるんだ」と言わしめたり、マルタンに取り憑いたユベルに真っ向至近距離から「マルっちを返せ」と立ち向かったり… と疑似ヒロイン的立ち位置になるものの、2度目の異世界行きの際は同行していない。 3期後半の殺伐感はレイもいないし明日香は早々に退場するしで女っ気がほぼなかったからかもしれない。 とびきりヤバいのがいたような気もするが気にしてはいけない。 4期ではブルーに昇格したが、相変わらず本人はレッド気分である。 剣山とともに卒業委員になっており、アルバム作りをしたりペアデュエル大会をしたりする。 ペアデュエル大会では十代 明日香ペアとぶつかり、タッグデュエル専用カード《パートナー・チェンジ》で十代を寝取ったりしたものの結局明日香に取り返されて敗北した。 十代にとっては日常の象徴のようなキャラな為か、シリアスだとあまり登場することがなく最後まで出番はそう多くはなかった。後期明日香よりは多いと思うけど。 だが、PSP専用ソフトの遊戯王タッグフォースではパートナーに選んでともにタッグデュエルすることができ、 遊戯王OCG化されていないカードも収録され専用のデッキも組めるなどとても優遇されている。 遊戯王タッグフォースではオベリスクブルーの制服を着た、通称ブルーレイも登場する。 (そしてこころなしか、レッドのときより胸が豊かになっている気が…) ちなみにタッグフォース3では、レッド制服、ブルー制服、小学五年(男装)、小学五年(少女)と、4種類ものストーリーが用意されている。 「レイは俺の嫁!」な人歓喜である。 そんなタッグフォースに対してデュエルリンクスでの実装はかなり遅く、 DSODワールドが開放されたり、5D'sワールドにダグナーが来たりした後にようやく単発ゲストとして登場。 その後2020年3月にプレイアブルになった。 実装時のイベント内容から推測するに、時系列は恐らく4期のブルー昇格後と思われる。 あろうことか斎王(※光の結社時代)に十代との恋愛運を占ってもらおうとする猛者。 またヘルカイザーとなった亮に対してはやはり複雑な心境である様子。 使用デッキ ・恋する乙女デッキ ビッチ乙女モンスター「恋する乙女」を主軸にしたコントロール奪取デッキ。 1回目の戦闘でカウンターを乗せ、2回目の戦闘でそのモンスターを奪う(コントロール奪取)効果で十代のモンスターを奪った。 レイ自身に似た女の子という容姿や「乙女カウンター」という名のカウンターというゲームから浮いた雰囲気もさることながら、 最も印象に残るのは戦闘時の茶番である。 戦闘が始まると周囲がお花畑に変わり、 「攻撃するなんて、そんな……ひどい……」と怯える恋する乙女に攻撃モンスターが動揺する(基本掛け声だけのモンスター全員が喋る)。 露骨なほどあざとく可愛そう感を出す恋する乙女と、 「惚れたー!」などと叫びながらヒーローにあるまじき変わり身の早さでホイホイ鞍替えするE・HERO達のチョロさが笑いを誘う、GXではよくある明らかなネタ回であった。 ただし単発回のネタデッキであるため、関連カードも少なくデッキとして全然完成はしていない。 ゲーム『タッグフォース』シリーズにオリジナルカードとして収録されておりデッキが組めるが、初見ではほぼ勝つ方法が分からないだろう。 今ならパワー・ツール・ドラゴンが存在するのである程度は戦えるのだが…… デュエルリンクスでも基本はこのデッキ。ただしレベルが上がるに従って色々混ざる。 ・神秘の卵デッキ ジェネックスで使用していたデッキ。 「ミスティック・エッグ」を「ミスティック・ベビー・マジシャン」「~ドラゴン」「~ナイツ」のいずれかに進化させ、 更にその進化形態(「ベビー」の取れたカード名)で戦う戦術だった模様。 ……「だった模様」というのは、一部分しか描かれていないデュエルで1回使っただけだからである。 この回では「ミスティック・ドラゴン」シリーズが登場したが、「マジシャン」「ナイツ」はテキストから存在が読み取れるだけで登場すらしていない。 唐突に出てきたミスティック・ドラゴンの攻撃力3600は結構インパクトのある数値ではあったが。 ・ライトロード 元々単発キャラであり、デュエル回数も少なく上記のような感じでまともに使えるものがないため、『タッグフォース3』で使用しているデッキ。 OCG出身のカテゴリだが、当時のガチカテゴリであるため、明らかに負ける要素が見当たらない。 恐らくブルーに急成長した証なのだろう。 最早レッド時代の恋する乙女の面影はない。 初期デッキはレベル8と他と比べてもずば抜けて高く、CPU相手ならそのままレイ頼みでの連勝も可能な強さのため浅い周回でのパートナーにも向いている。 リンクスでは最高レベルのレイが使用する。恋する乙女も混ざってるが明らかにライロだけで戦ってるほうが強い。 10期で追加された「トワイライトロード」もしっかり使ってくる。というより、キャラレベルアップでもらえるカードはほぼこちら。 ・霊使い デュエルリンクスで何故か割り当てられたカテゴリ。タッグフォース等での繋がりも特になく、アイドルカードであることと名前繋がりがせいぜいである。 中間レベルのレイのデッキにはダルク以外の基本全種に憑依装着、成長形態もいくつか投入されており、全部専用セリフがある。 タッグフォース3のレッド制服verエンディングではその結末に驚愕した人がいるに違いない。 だがしかし、ブルー制服verではレイを愛するプレイヤー達にとって歓喜どころの騒ぎではなかっただろう。 追記・修正は女であることを認めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 似たようなポジションである前作のレベッカに比べてイマイチ活躍の機会に恵まれなかった印象。 -- 名無しさん (2014-02-10 19 51 45) アニメじゃ恋する乙女以外のモンスターが羊トークンしか確認できなかったな -- 名無しさん (2014-06-17 17 23 26) ブルーレイルートは萌え死した -- 名無しさん (2014-07-15 16 23 37) ヘルカイザー化した亮には眼中なかったな。亮もあそこで棄権しなければ優勝してたろうが。 -- 名無しさん (2015-03-31 20 48 38) ゲームのif展開とはいえ主人公と明確にくっついたヒロイン -- 名無しさん (2015-07-02 22 31 36) ↑アストラルやユベルは、主人公と物理的?にくっついただろ -- 名無しさん (2015-07-25 18 53 13) この惚れっぽい性格は将来的に危険ですわ -- 名無しさん (2015-12-10 22 22 03) ↑3 コナミ君はともかくあの十代が恋愛に興味を持つのが衝撃だった -- 名無しさん (2016-03-07 17 19 43) 十代も男の子だしね -- 名無しさん (2016-10-21 17 15 29) 3期が学園モノ投げ出してしまったから役割が皆無になってしまったのがなぁ…異世界に行って邪心経典の生贄にされても大問題だが。 -- 名無しさん (2016-10-29 12 53 54) TF3にはミスティックドラゴンのボイスが収録されている。オリジナルカードで出す予定あったんだろうな -- 名無しさん (2016-10-29 14 31 30) 一番好きな女キャラ -- 名無しさん (2017-04-06 19 48 50) アカデミア卒業後は何やるんだろ -- 名無しさん (2018-01-14 17 55 20) 意外とおぱーいあるんだよな -- 名無しさん (2018-01-15 23 36 32) あの世界は明日香でさえ高1であの感じだからレイも何年かすれば大変な事に -- 名無しさん (2018-10-21 15 25 40) 声が素晴らしい -- 名無しさん (2018-10-25 13 33 05) 再登場した時は中1ぐらいか -- 名無しさん (2018-12-11 15 41 01) 発育良いよな -- 名無しさん (2018-12-26 14 17 33) デュエルリンクスに来たか -- 名無しさん (2019-11-22 11 00 50) ようやくかって感じやね -- 名無しさん (2019-11-27 13 25 50) よく見るとOPとかEDでいいポジションとってるし当初はヒロインに添えることも考えられてた説 -- 名無しさん (2020-08-08 00 21 57) 見た目と声は文句なくかわいいんだが作中戦績は白星ゼロなのがかわいそう、相手が十代や万丈目だからまあ勝てっこないか -- 名無しさん (2020-11-25 19 34 53) GX -- 名無しさん (2021-06-05 17 32 33) GXで一番可愛い女キャラだと思ってる -- 名無しさん (2021-06-05 17 32 52) ↑一番上 相当な亀レスだがレベッカがオリキャラのくせに出しゃばりすぎって意見もあったから、今くらいの時々出て黒星多いけど印象残してくくらいがちょうどよかったかもしれん。 -- 名無しさん (2021-08-27 12 32 54) 「遊戯王のレイというキャラ」はカード含めると3人(アークのレイと戦刀機)だが前者は活躍が少ないし後者は最近漫画になった程度だからほとんどはGXのほうを思い出すよなぁ -- 名無しさん (2022-05-08 15 11 42) PSPのソフトをやってからかなり好きになったキャラ -- 名無しさん (2023-01-23 15 52 11) ミスティックシリーズのボイスも一応収録はされてるらしい……実装予定はあるんだろうか。 -- 名無しさん (2024-04-07 22 28 57) タッグフォースのレイちゃん可愛い -- 名無しさん (2024-05-30 00 35 15) 古い未OCG化カードが思い出したようにOCG化されることはあるし、この子のカードもそのうち行けるかも。恋する乙女はそのままだとかなりきついだろうが、ミスティックシリーズは露出が少ない分改造もしやすいだろう。 -- 名無しさん (2024-06-21 22 22 39) ↑恋する乙女はサポートカードの効果をまとめて一つのカードに。あと「このカードのプレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる」「このカードは『ミスティック』モンスターとしても扱う」くらいあってもいい。 -- 名無しさん (2024-07-07 09 43 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugioh_dl/pages/459.html
概要 〔増刷〕によって防御カードを増やし、相手のデッキ切れを狙うデッキ。罠カードを封じられると厳しい。現在は〔増刷〕に修正、《肥大化》がリミット入り、機能しづらくなってしまった。 デッキ構成 メインデッキ:30枚 カード名 枚数 備考 《ラヴァ・ゴーレム》 2枚 《黄金の天道虫》 3枚 《クリボール》 3枚 他に《クリボー》など。 《ハネクリボー》 3枚 《底なし落とし穴》 3枚 《分断の壁》 3枚 《攻撃の無敵化》 3枚 《ドレインシールド》 3枚 《イタクァの暴風》 1枚 《レインボー・ライフ》 3枚 《肥大化》 3枚 推奨スキル 〔増刷〕 戦術 〔増刷〕によって《分断の壁》《底なし落とし穴》などを増やし、相手をロックし続ける。 関連ページ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23185.html
登録日:2011/10/28(金) 15 36 57 更新日:2024/09/06 Fri 16 23 52NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 GS再録 LEGENDカード ナポレオン モンスターメタ 元制限カード 召喚反応罠 城之内克也 氷室仁 罠カード 落とし穴 藤木遊作 蟲惑魔 通常罠 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王VRAINS 遊戯王ラッシュデュエル 通常罠 (1):相手が攻撃力1000以上のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、そのモンスター1体を対象として発動できる。 その攻撃力1000以上のモンスターを破壊する。 (*1) 遊戯王に登場するカード。召喚されたモンスターが攻撃力1000以上なら破壊することができる。 召喚反応型罠カードの元祖であり、遊戯王カードでも最初期のVol.1が初出。 因みに当時のテキストでは召喚の字が「召還」になっていた。 「召還」も日本語としては間違いではないが召喚とはニュアンスが異なるためここでは間違いである。 レベルを問わず攻撃力1000以上なら発動でき、展開を止めることができる。 しかし、召喚自体は無効にしていないので、召喚成功時に効果を発揮する「帝モンスター」などや、 永続効果の破壊耐性持ちモンスター、罠カードの発動を封じる《人造人間-サイコ・ショッカー》などには対応できない。 また、反応型の魔法・罠カードすべてに言えることだが、発動前に《サイクロン》《大嵐》などで除去されることもある。 そして何より、特殊召喚に対応しないため、特殊召喚を多用するデッキが主流の今は時代遅れと評されている。 しかしそれでも通常召喚を行わないデッキはほぼないため、決して侮れないカードではある。 後述するが、サポートカードも存在するため、環境によっては採用の余地があるかもしれない。 原作では城之内が使用し、《メタル・デビルゾア》を落とすなど活躍した。 またその後の敵の追撃を防ぐという隠された効果もあるらしく、キースは攻撃可能モンスターが余っているのにターン終了してしまった。(ここで攻撃できていれば勝っていた可能性が高い) 原作版では召喚ではなく攻撃宣言に反応する罠で、「破壊したモンスターの攻撃力の1/4をそのコントローラーに与える」という効果を持っていたが、 「飛んでいるモンスターには効かない」という弱点が有った。 当然と言えば当然だが、テキストには書かれていないため、よくあることの一つである。 ただ、該当シーンで効果に引っ掛からなかった《フライング・フィッシュ》は攻撃力800なので、 いずれにせよ落とし穴シリーズで対処できる敵では無かったとも言えなくもない。 ラッシュデュエルではなんとLEGENDカードとして登場。デッキに1枚しか入れられない罠カードとなっている。 …なのだが他の除去系罠カードのLEGENDは《聖なるバリア −ミラーフォース−》や《激流葬》といったもっと強力なものであるため、現状このカードにLEGEND枠を割くかはかなり微妙である。 とはいえ《ゴブリン穴掘り隊長》《トラップモール》と言った強力なサポートカードもある為、それらを使うなら採用の価値はあるだろうか。 原作版の《落とし穴》は底に針の山が仕込んである残虐極まりないもので、アニメDMでは《串刺しの落とし穴》と改名されていた。コワイ! これも後にOCG化された。 ちなみに、他にも主に召喚時に発動するカードに落とし穴と名のついたカードがいくつかあるが、 それを無効にする《ゴブリン穴埋め部隊》というカードが関連するぐらいだった。 その後、「落とし穴」を活用するテーマである「蟲惑魔」が登場し、本格的なカテゴリーとなった。 なお蟲惑魔は「落とし穴」「ホール」カードを対象としているが、穴埋め部隊は「落とし穴」にしか対応していないので注意が必要。そもそも穴埋め部隊を使わないと言われたらそれまでだが。 他の落とし穴 奈落の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを 召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。 攻撃力の範囲が若干狭くなったものの、特殊召喚にも対応し、破壊して除外するようになった落とし穴。 特殊召喚にも対応し、除外することで墓地からの再利用を防げるという強さから《落とし穴》よりも優先して使われることが多い。 かつては準制限カードになっていたこともある。 詳細は項目で。 硫酸のたまった落とし穴 通常罠 (1):フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側守備表示にし、守備力が2000以下の場合は破壊する。 守備力が2000より高い場合は裏側守備表示に戻す。 裏側守備表示モンスターの守備力を確認し、2000以下なら破壊できる。 裏守備モンスターの除去は攻勢に出ている時に使いたい場合が多く、それなら《シールドクラッシュ》か《抹殺の使徒》が使われることが多かった。 このカードのポイントはリバースモンスターを能動的に発動させられること。主に【デッキ破壊】で《サイバー・ポッド》や《メタモルポット》などをリバースするのに使われていた。 しかし、第11期からのルール変更により、この効果でモンスターが破壊された場合、リバース効果は発動できないことになってしまった。守備力が2000より高くなければ不発になるため、対応するリバースモンスターが極端に少なくなってしまった。条件の緩いフリーチェーンである事を活かしたい所。 名前がえげつない。 ゲーム遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜では落とし穴の中で唯一登場。 しかし効果はゲームの仕様で強制反応攻撃罠で攻撃力3000以下のモンスターを破壊するという微妙なもの…だが、これでもゲーム中では二番目に強い攻撃反応罠である。 粘着落とし穴 通常罠 相手がモンスターの召喚・反転召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限り、元々の攻撃力が半分になる。 召喚されたモンスターを弱体化できるが、ほとんどの場合《収縮》でおk。 異次元の落とし穴 通常罠 相手がモンスター1体を守備表示でセットした時に発動する事ができる。 セットしたそのモンスター1体と自分フィールド上のモンスター1体を破壊してゲームから除外する。 抹殺の使徒でおk。 イラストでは穴の上に《もけもけ》がいる。何をしたのか。 大落とし穴 通常罠 同時に2体以上のモンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 効果は《激流葬》と同じだが、タイミングがあまりに限定的。 狡猾な落とし穴 通常罠 (1):自分の墓地に罠カードが存在しない場合、 フィールドのモンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 フリーチェーンで2体破壊という破格の効果を持つ罠。 効果は強力だが、他の罠カードがあると使用できない制約がある。 デッキに入れる罠カードを少なくするか、使った罠カードを墓地からデッキもしくは手札に戻すか、除外する必要がある。 専用デッキを組めばかなり活躍が期待できるだろう。 ただし同名カードも発動条件に引っかかるので、複数積む場合は注意。 デュエルリンクスではプレイするカードやデッキ枚数自体が少ない短期決戦環境のため猛威を奮った。デッキの罠は手軽に絞れるし、三か所しかないモンスターゾーンの2/3をフリーチェーンで破壊できるのは強力無比。一回使えれば充分なアド差をつけられる。 リミットすらかけられたこともある強カードである。 深黒の落とし穴 通常罠 レベル5以上の効果モンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 そのレベル5以上の効果モンスターをゲームから除外する。 破壊を介さず除外する点以外は、だいたい奈落の落とし穴で事足りる。 しかしこちらは破壊ではないため、スタダなどの破壊耐性持ちを落とす事ができるのが嬉しい。 イラストの通りシンクロモンスターにはかなり優秀な落とし穴だが、 エクシーズモンスターには使えず、ランク4以下のデッキにはかすりもしない。 それとも黒ということから邪推するならエクシーズ側が仕掛けた落とし穴なのかもしれない。 もちろん融合や儀式モンスターにも有効。 イラストでは《ゴヨウ・ガーディアン》がはまっている。 ガイアナイトは効果モンスター扱いでないため引っ掛からないあたり、狙っているのかも。 またカード名の正しい読み方は「しんこく」だが、「しんくろ」とも読めるため、それと掛けたネーミングであろう。 煉獄の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力2000以上のモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力2000以上のモンスター1体を選び、効果を無効にし破壊する。 永続効果の破壊耐性持ちや、特殊召喚時の誘発効果持ちを処理できる。 しかしスタダなどにはこのカードにチェーンされてしまう。 とはいえ落とし穴の中では割と使いやすい部類。 イラストでは氷結界の龍3体がはまっている。《氷結界の龍 トリシューラ》に対してはシンクロ召喚時の効果を無効にできる。 氷結界の鏡が見えるので、封印の様子なのだろう。 蟲惑の落とし穴 通常罠 (1):このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターが効果を発動した時に発動できる。 その効果を無効にし破壊する。 効果発動をトリガーにして、無効にしつつ破壊する。 特殊召喚されたターンの必要はあるが、発動してからの妨害なので、より相手の思惑を狂わせられることも。 ただし発動扱いでない永続効果のモンスターに対しては意味がない。 イラストは大きな昆虫と食虫植物が並んでいる。 おそらくこれが蟲惑魔の本体。 時空の落とし穴 通常罠 (1):相手が手札・エクストラデッキからモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 手札・エクストラデッキから特殊召喚されたそのモンスターを持ち主のデッキに戻す。 その後、自分は戻したモンスターの数×1000LPを失う。 トリガーとなる特殊召喚が多少限定的だが、破壊を介さずデッキバウンスという強力な除去カード。 除去したモンスターの数だけライフがかかるが、複数体の同時特殊召喚にも対応し、ペンデュラム召喚に特に刺さる。 姑息な落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを守備表示で特殊召喚した時に発動できる。 その守備表示モンスターを除外する。 普通は壁モンスターでもない限り、守備表示で出すことはあまりないが、 一部の蘇生・リクルートなどで表示形式指定をしている特殊召喚カードに刺さる。 守備表示のまま戦力となる超重武者シンクロにとっては天敵(表示形式変更効果を持つ通常召喚可能超重武者の場合は避けられるが)。 このカードの存在を臭わせれば、低攻撃力のモンスターでも攻撃表示を強いることができ、戦闘ダメージなどを期待できるかもしれない。 名前は壁モンスターでしのぐ姑息な手(正しい意味で)を許さないという意味か、 はたまたこのカードを使う側が姑息(正・誤用的な意味で)なのか。 ドルべ「姑息な手を…」 串刺しの落とし穴 通常罠 (1):このターンに召喚・特殊召喚された相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃モンスターを破壊し、 そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 落とし穴にしては珍しく攻撃反応罠。 相手にのみダメージを与える効果があるとはいえ、ミラフォが無制限な上に、 プレイヤー両方にダメージを与える《業炎のバリア −ファイヤー・フォース−》まであるので、わざわざ使うかは微妙だが、 対応範囲は広いため、《フレシアの蟲惑魔》の選択肢として採用するのはありかもしれない。 冒頭で述べた原作版《落とし穴》が、アニメDMで使われる際に変更されたカード。 召喚されたターンという縛りがついた代わりに、ダメージは1/4から半分と少し強化されている。 電網の落とし穴 通常罠 (1):相手がデッキ・墓地からモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側表示で除外する。 特殊召喚されたモンスターを破壊を介さずに裏側表示で除外という現在最も再利用が難しい方法で除去するカード。 デッキ・墓地からの特殊召喚にしか対応しないが、これらからの特殊召喚を行わないデッキはかなり少ないため発動機会も多い。 また、上記の《時空の落とし穴》と合わせると除外からの帰還やV・HEROなどの魔法・罠ゾーンからの特殊召喚以外の全ての特殊召喚に対応できる。 底なし落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 この効果で裏側守備表示になったモンスターは表示形式を変更できない。 召喚方法や召喚されたモンスターのステータスなどに一切の縛りがない落とし穴。 直接的な除去にはならないものの、モンスターゾーンを制限すとができるので、低ステータスのモンスターを並べて展開するデッキには単なる除去以上の効果を発揮する。 裏側守備表示にできないトークンやリンクモンスターには無力。 デュエルリンクスではモンスターゾーンが3つしかないためOCG以上に有用性が高く、汎用罠として高い採用率を誇る。 絶縁の落とし穴 通常罠 (1):リンクモンスターがリンク召喚した時に発動できる。 リンク状態でないモンスターを全て破壊する。 リンク召喚に反応する落とし穴。上手くいけば相手モンスターを全滅させることができるが、相手がモンスターをリンク状態になるように召喚していると全く相手カード破壊できなくなる。 自分のリンク召喚に対しても発動できるため、うまくリンク状態になるようにリンク召喚して発動し相手モンスターを吹き飛ばした後に総攻撃を仕掛けるなんて芸当も。 二重の落とし穴(デュアル・ホール) 通常罠 再度召喚した状態のデュアルモンスターが戦闘によって破壊された場合に発動する事ができる。 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 召喚に関わるものというより、デュアルモンスター用のカード。 読みがホールなので落とし穴にはならず、一応ホールということで蟲惑魔サポートには入るが、 デュアルモンスターは《ギガプラント》くらいしかかみ合いがなく、発動条件も限定的。 イラストではまた《ゴブリン突撃部隊》が引っ掛かっている。 断絶の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以下のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以下のモンスターを裏側で除外する。 《奈落の落とし穴》で対応できなかった攻撃力1500以下のモンスターを裏側表示で除外するという強力カード。 ペンデュラムや【魔弾】と言った低攻撃力モンスターを並べるデッキにはぶっ刺さる。 …とは言えそれなら《底なし落とし穴》で十分なのだが、このカードは《I Pマスカレーナ》などのサポートリンクモンスターも除外できる点で優れている。 更に裏側除外なので再利用も難しいという画期的なカードと言える。 (名前がそれっぽいけど落とし穴じゃないカード) 落とし大穴 通常罠 相手が表側表示で2体以上のモンスターの特殊召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターを全て墓地へ送る。さらにそのモンスターと同名モンスターを相手の手札・デッキから墓地へ送る。 大落とし穴と似た条件でやはり扱いが難しい。 イラストでは《X-セイバー エアベルン》と《コアラッコ》が落ちており、たぶん《レスキューキャット》のせい。 《大落とし穴》と似た名前だが、途中に大が挟まっているために落とし穴扱いにならない。 混沌の落とし穴(カオス・ホール) カウンター罠 2000ライフポイントを払って発動する。光属性及び闇属性モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にしゲームから除外する。 除外するかわりに属性が限定された神の警告。ただし《昇天の黒角笛》のように他のカードの効果による特殊召喚などは止められない。 使える相手が限定的だが効果は強力なので、マジックミラーなどと合わせてサイドデッキに入れてもいいかもしれない。 読みがホール、しかもカウンター罠なので、カテゴリー外。 ラッシュデュエルの落とし穴 ジュエリーの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(水族)が3体の場合、 相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時に発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選んで破壊する。 ラッシュデュエルで登場した新たな落とし穴。ミミさんが使用した。 ジュエリーで落とし穴とはどういうこと?と疑問に思うかもしれないが略称が「ジュリ穴」。(*2) どちらかというと「お水モンスター」サポートであるが、ネタの割に強力なカードで条件を満たせば選択してモンスターを破壊できるという破格の効果である。 サイコの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(サイキック族)が2体以上いる場合、 相手がモンスター(レベル5以上)を召喚した時に発動できる。 【効果】その召喚されたモンスターを破壊する。 こちらもラッシュに登場した、ロヴィアンが使用した落とし穴。 なんとまぁピンポイントな効果ではあるが、アドバンス召喚が主体のラッシュデュエルでは割りと刺さる効果であり正直とても強い。 特にあちらのサイキック族には珍しい除去効果ということもあり重宝されている。 酢酸のたまった落とし穴 罠カード 【条件】相手が効果モンスター(レベル3以下)を召喚した時に発動できる。 【効果】そのモンスターを破壊する。 ラッシュデュエルに登場した第三の落とし穴。 …って同じ名前のカードが既に無かった?と思われるかもしれないが良く見てください。硫酸ではなく酢酸です。 とはいえどちらかというと効果は少し対象が限定された落とし穴であり、ラッシュ産落とし穴ではまだ使いやすい方である。 フリーチェーンであるジュリ穴はともかく後ろ2つは普通の落とし穴の下位互換にしか思えないが、なんとラッシュデュエルではその普通の落とし穴が前述の通りLEGENDカードとなっており1枚しか入れられないのである。 それほどまでに通常召喚の機会が多くそれを封じるのもまた強力な環境なのだ。 (落とし穴のような効果を持ったモンスター) スクラップ・コング 女邪神ヌヴィア ボアソルジャー いずれも《落とし穴》を内蔵し攻撃力も2000と高い、画期的な☆4効果モンスター。 疾風の如く現れて華麗に落とし穴に落とすぞ!自分を 冥殿の落とし穴 相手が字数1000字以上の項目の登録に成功した時に発動する事ができる。 その字数1000字以上の項目1つを削除する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これまた懐かしい物を…w -- 名無しさん (2013-09-11 19 22 12) 落とし穴内蔵モンスターって落ちるの自分だけじゃねえかwww -- 名無しさん (2013-09-11 20 20 26) トリオンちゃんのおかげで煉獄もよく使われてるね -- 名無しさん (2013-09-11 20 34 57) 残虐でもなんでもない -- 名無しさん (2014-07-07 09 45 04) 姑息な落とし穴を…(フラゲ情報を見ながら) -- 名無しさん (2014-11-14 21 36 38) アークナイトと相性いいな…これはドルベデッキにいれるべきだ。 -- 名無しさん (2014-12-07 21 06 37) コングヌヴィアボア……w -- 名無しさん (2015-03-21 19 34 19) 底なし落とし穴とかいうフレシア専用ダストフォース来たぞ -- 名無しさん (2016-04-19 07 58 39) 電綱の落とし穴もあるぞ! -- 名無しさん (2018-05-17 19 37 01) まだまだ追記されてない落とし穴あるね -- 名無しさん (2018-07-05 16 21 25) カテゴリーとしては「落とし穴」または「ホール」と名の付いた通常罠というのが正しい -- 名無しさん (2018-07-05 18 41 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22345.html
登録日:2012/02/28 Tue 22 20 15 更新日:2024/07/22 Mon 13 55 11 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 8巻バカ売れ No.(遊戯王) SNo. Vジャンプ e・ラー かっとビング エロい女キャラ オリジナル グロ注意? プリンセス・コロン リアリスト遊馬 三好直人 吉田伸 孤高なる鮫の流儀←ふざけるな凌牙! 幽霊部員 漫画 漫画版ゼアル 画力に定評のある漫画 良作 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王シリーズ 遊戯王作品リンク 集英社 Vジャンプにて連載されていた遊戯王ZEXALの漫画版。 アニメよりいち早く漫画化され、アニメ初放送の週の少年ジャンプにも読み切りが掲載されていた(読み切りは一巻に収録)。 2010年12月から連載され、2015年6月に完結。全9巻。 例によって遊戯王オフィシャルカードゲームのカードが付属しており、売り上げは付属カードに左右される。 ZEXALの漫画なので付属カードは多くがNo.という事もあり、「リアルナンバーズ・ハンター」状態の決闘者たちからの評価も上々。 コーン号や金剛蟹など、高く評価されていたカードも多く、ライトニングが付録である8巻は、未だに人気の様子。 漫画は三好直人。 高橋和希先生や吉田伸氏からも評価されているが、歴代の遊戯王コミカライズ担当の中でも群を抜いて画力が高く、 女の子がエロい。いや本当に。 ストーリーはアニメ本編のシリーズ構成も担当しているドーマ編からのお馴染み吉田伸。 吉田氏曰く、「ガチなデュエルは漫画版『5D s』でやっていますから、『ゼアル』ではそうでない方向性を目指しています。」 とのこと。(単行本6巻収録の裏話) 実際に彼がほとんどを担当するデュエル構成は演出や勢いを重視しており、突飛な効果を持ったカードも多く登場するなど、原作遊戯王のような雰囲気になっている。 …子供向けらしかぬエグい描写が地味に多いのも、原作と似てたりする。 ストーリー 最初はアニメとある程度同じ展開を辿っており シャークさん→裏→カイト の決闘が行われたが、カイト戦後にオリジナル展開へ突入した。 だが、それでもアストラルと共にナンバーズを集めるという流れは変わっておらず、漫画版の新ナンバーズも登場している。 バリアン界・トロン一家悔しいですねぇ・ホープレイ・デュエルカーニバル・究極体ZEXAL(と思ったら違う形で登場)・神代璃緒などの本編では重要な位置付けの存在がほとんど登場しておらず、独自の道を歩んでいる。 登場人物 【ナンバーズ・クラブ】 ◆九十九遊馬 かっとビングし続ける海老髪の四代目主人公。 アニメとは基本的にキャラは変わらず。 切り札は夢と希望の戦士No.39 希望皇ホープだが、アニメと異なり手に入れたナンバーズの多くを一度は使っている。 あのブラック・コーン号を愛用するリアリスト。 だが、初期の初期はアニメ遊馬よりも弱かった(手札にあるのにダブル・アップ・チャンスのコンボに言われるまで気づかないなど)。 ◆アストラル ご存じ決闘の天才幽霊。尺の都合でアニメより早く遊馬たちと打ち解ける。 自分のギャグに笑ってみたり遊園地を楽しんでみたりと、コミカル部分に磨きがかかった。 ナンバーズクラブ幽霊部員。 「幽霊とはどんな効ry 実はe・ラーを封印するための器。 ◆観月小鳥 ヒロイン アニメから可愛さエロさ5割増し。 遊馬が落ち込んだ時には変わりにかっとビングに挑戦したり、遊馬の為にキャットちゃんとジェットコースターや滝から飛び込んだりと健気さや大胆さも見える。 ◆武田鉄男 ツンデブ。 あまりアニメと変わりないが徳之助などのツッコミポジション。 ブリキの大公は実は漫画の読み切りが初出。 皇の鍵を手がボロボロになるまで探すなど、相変わらずイイ奴。 ◆等々力委員長 とどのつまりは相変わらず。 アニメと違い普通に常識人キャラとなったので良くも悪くも地味になった。 ◆表裏徳之助 ウラ! アニメと同じくベビー・トラゴンを渡してホープを寝取る話の後に和解。 相変わらずのやりたい放題ぶりだが、境遇がアニメより重くなった。 ナンバーズクラブ会長(アミダくじにより)。 ◆キャットちゃん キャットビング! 小鳥ちゃんと修羅場になったり、かっとビングしたり、こちらはエロさ10割増しで可愛い。 お金持ちのため、ナンバーズ・クラブの資金援助もしている。 【Dr.フェイカー一派】 ◆天城カイト 弟の為にオービタル7とナンバーズを集めるナンバーズ・ハンター。 シャークさんとは対照的に境遇がかなり重い。一方で遊馬の家に泊まった時は彼らしからぬ表情を多く見せた。 オービタルの扱いはアニメ以上に酷い。ハルトオオオオオオとは意外と叫ばない。 漫画オリジナルの【フォトン】も扱い、切り札は勿論銀河眼の光子竜。 そして物語後半では、銀河眼をギャラクシーアイズ・FA(フルアーマー)・フォトン・ドラゴンに進化。 更にカイトの心の闇が生み出した、No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンも使用。 そして、ハルトのNo.28を絆の力で進化させた No.28 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー。 ◆天城ハルト カイトの弟。 病気を治すためにアストラル世界の力を注ぎ込まれた結果、魂がアストラル世界に引きずり込まれ、廃人状態になってしまう。 わざわざ逃がしていた蝶を握り潰すなど、昔の頃の優しい面影は殆ど無くなっている。 デッキは蝶をモチーフとしたモンスターで、切り札はNo.28 タイタニック・モス。 ◆Mr.ハートランド ファンタスティック! ハートランド市長でハートランドを守る正義の決闘者。 フェイカーの部下として暗躍し、アニメより先に遊馬と接触しアストラルの存在も確認した。 その正体は恐るべき詐欺師、否鬼畜であり、死期が近い老人から金をむしりとっていた。その被害件数、実に689件にも上る。 フェイカーもその被害者の1人であり、彼の無限エネルギー機関で莫大な金を手に入れようとするも、地球ごとアストラル世界を滅ぼそうとする八雲に殺害された。 使用デッキは【ハート】。使用ナンバーズは、No.52 ダイヤモンド・クラブ・キング、No.82 ハートランドラコ。 ◆Dr.フェイカー カイトとハルトの父親でハートランドの真の権力者。 アストラル最大の敵であり、元助手の瑠那とも敵対している。 かつては世界を救う夢のエネルギーを研究していたらしい。 …実はすでに死んでいる。その絶大な権力はそっくりそのままMr.ハートランドに利用されている。 干からびたミイラの様な姿は見るに堪えない… 【ナンバーズ・ハンター】 カイトの変わりにMr.ハートランドが用意した新たなナンバーズ・ハンターにして漫画オリジナルキャラ。 表向きはハートランド遊園地のアトラクションの看板キャラを演じさせている。 前述の漫画版オリジナルナンバーズを操る。 ◆キャプテン・コーン Mr.ハートランドの第一の刺客。 大海賊キャプテンロバーツが食べこぼしたトウモロコシがコンパスに入り込んで、七つの海を渡り後にフェイカーの手に渡ったら人の姿へと変身した。 何言ってるかよくわからないと思うが、漫画版でも遊戯王ではよくあること 使用デッキは【コーン】と名の付く植物族中心のカード。 切り札はNo.50 ブラック・コーン号。 自身に憧れている子供にも容赦無い外道な性格だが、ファンサービスとは言わない。 遊馬との決闘後に弾けてポップコーンになりナンバーズクラブにおいしくいただかれる。 ◆サンダー・スパーク Mr.ハートランド第二の刺客、電子から生まれた決闘者。 キャットちゃんも認める割となイケメンだが常に走り続ける事が信条の為、足が一昔前前の漫画みたいになっている。 使用デッキは【サンダー】。 切り札はNo.91 サンダー・スパーク・ドラゴン。 遊馬とバイクに乗って決闘する「スピード・デュエル」を行うも敗北し、電子の滴へと戻る。 自らの感電体質の為に子どもたちと握手出来ないことを嘆いているなど根っからの悪人ではなかった模様。 ……『LINK VRAINS』に行ったかは定かではない。 ◆プリンセス・コロン ハートランド第三の刺客。 ハートランドに朽ち捨てられた人形から生まれた。その本質は腹黒い。 使用デッキは【ドール】。 切り札は破格の攻撃力4500を誇る、健ちゃんことNo.22 不乱健。 ちなみに彼女を捨てたのは実はキャットちゃんあんまり大事にされてなかったらしい。 切り札の持つ「女の子を攻撃できない」という謎効果により敗北し、現在は九十九家に居候中。つまりヒロイン3。 2013年にカード化を果たした。プレイマットも限定で作られており、抽選でプレゼントされた。 そしてVジャンの人気投票ではまさかの無双。 すっかり漫画ZEXALの看板娘のような存在となっている。 【シャーク一派】 ◆神代凌牙 出た!シャークさんのマジックコンボだ! 通称シャークさん。アニメと違い、妹はいない模様。 なんとバリアンの紋章とほぼ同じデザインのペンダントを最初から下げている。 遊馬とは距離を置き第三勢力としてナンバーズを収集中。それと同時に、かつて孤児院で一緒だった八雲の行方を追っている。 切り札はバハムート・シャークに、瑠那から受け取ったNo.47 ナイトメア・シャーク。 境遇がアニメと比べて重くないせいか、普通にかっこいい。 しかし全体的に台詞がはっちゃけている。 「やられたらやり返す!それが孤高なる鮫の流儀だ!」 「スカッとするぜ!」 「そんな鮫のような奴が異世界にいるってのか…!?」 「ずいぶんとメルヘンな答えだな」「嫌いじゃないがな」 ◆瑠那 ナンバーズの抹殺を狙うクール美人かつメルヘンなロマンチスト ヒロインが基本的ロリな本作の貴重なおっぱい枠。ロマンチスト。というかメルヘン。 その正体は元フェイカーの助手で、シャークさんに新たなナンバーズとDr.フェイカー打倒を託した。 余談だがアニメ版の登場人物にはナンバーズ抹殺を公言した人は1人もいなかったりするので、初の"ナンバーズキラー"とも言える(作中ではこちらもナンバーズハンターと呼ばれている)。 【八雲一派】 八雲をリーダーとし、何人かのナンバーズ・ハンターが部下として控えている。Dr.フェイカー達と手を組み、世界滅亡を企むが… こちらも漫画版オリジナルナンバーズを操る。 ◆八雲興司 凌牙と同じ施設で育ったデュエリスト。 現在はフェイカーの下でナンバーズ・ハンターとして活動している。 設定は某次男を連想させる。 生き別れた弟に会うためにデュエルチャンピオンを目指すものの、 とある大会の決勝戦にてプレッシャーに負け、対戦相手のデッキを盗んでしまう(ただしシャークさんがこれを庇う)。 その後極東エリアのチャンピオンになり、弟とも再会するが…… 再会した弟は、八雲から金を得ようとして成りすました赤の他人であった。しかも本物の弟は、彼の手によって絞殺されていた。 心の闇を持たない彼は、開眼していないナンバーズのカードを状況に応じて目覚めさせる。 カイトが開眼させたギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンもその1つ。 ◆イビルーダー 八雲の配下のナンバーズ・ハンター。 セリフが全体的に軍人っぽい。鉄男を襲撃したことに激昂した遊馬の挑戦を受ける。 【スターシップ】デッキに、エースのナンバーズであるNo.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホークを使用する。 ホープや不乱健の攻撃を退け遊馬を追い詰めるも、鉄男が遊馬に託したカードにより敗北。 …これで終わりなら良かったが、敗北直後に八雲が登場。罰としてマインドクラッシュ(物理)を受け死亡。 死亡したと断言されたわけではないが、彼の心臓を八雲の蜘蛛が握り潰すという描写がある以上、生存は絶望的だろう…… ◆飛車角 八雲の配下で将棋プレイヤー。 八雲に連れ去られたハルトを追って来たカイトと、蜘蛛の糸が張り巡らせたフィールドで決闘する。 【ラインモンスター】という、フィールドを将棋盤に見立てた効果を持つデッキを使う。珍しくカードの位置を活用した決闘者。 最後はカイトに敗れ、蜘蛛の糸を燃やし尽くすことで自殺、カイトを道連れにしようとした。 所有ナンバーズはNo.72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車。 ◆シャドウ 八雲の刺客。体を影のようにする能力を持つ。 小鳥を誘拐してカイトをおびき出し敗北、No.13 ケインズ・デビルを手に入れさせ、シャークにもわざと負けてNo.31 アベルズ・デビルを残す。 その後2人の決闘にて発動した2体のナンバーズの効果により、カイトとシャークを苦しめる。更に2人を人質に、遊馬にハンディデュエルを仕掛けた。 No.48 シャドー・リッチを使い遊馬を絶体絶命まで追い込むものの、3勇士の絆が生み出したSNo.39 希望皇ホープONEに敗北する。 ◆e・ラー 八雲との戦いを制した後に現れた、けしからんおっぱいと足を持つ絶望の女神。 八雲を操り、アストラル世界と地球を滅ぼそうとする。つまり漫画版ゼアルのラスボス。 数々の異世界を滅す邪悪さに、我らがシャークさんは「そんな鮫のような奴が異世界にいるってのか……」と戦慄していた。 あんた鮫が好きなのか嫌いなのかどっちなんだ。 切り札は「絶望神アンチホープ」。 敗北後は骸骨のような姿になる。 その容貌からドン・サウザンドとの関係性が疑われているが、真相は不明。ドンさん爆発しろ。 髪型はどことなくこの世界に存在しない神代璃緒に似ているが、関連性は流石に無いようだ。 なお本来は八雲がラスボスの予定だったが、突然三好氏が猛烈におっぱい美女を描きたくなり急遽ラスボスとして彼女を新造したというエピソードがある。よくやった。 吉田氏「そのe・ラー、神っぽいのかと思ったら、おっぱいの大きい……。これ描きたかっただけじゃないのか三好先生!」 三好氏「ん? e・ラー? ん? おっぱい? はて何のことでしょう(笑)」 前述の三好氏の画力の高さやアニメとはまた違うストーリーが魅力的であり、遊戯王のコミカライズの中でも評価は高い。 やられたらやり返す!それが孤高なる鮫の追記だ! 鮫 の 修 正! くっ、ふざけるな凌牙! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかフェイカーが○んでいたなんて…… -- 名無しさん (2013-08-29 12 22 54) 八雲君のねっとりしたヤンホモっぷりは中々生々しい。あと三好先生まさかの新作のキャラデザ担当 -- 名無しさん (2014-02-22 22 39 41) 八雲君の過去がきつすぎるんですが…油断してたわ… -- 名無しさん (2014-09-04 17 44 16) アニメより好み -- 名無しさん (2014-10-22 13 28 13) ZEXALシリーズの一番の功績は、三好君をスカウト出来たことだと思う。 -- 名無しさん (2014-11-15 12 31 56) 未成年が未成年を絞殺するシーンを仮にも少年誌でやってのけた漫画 -- 名無しさん (2015-01-13 12 34 03) ↑本物の八雲弟がかわいそうだと思った…… -- 名無しさん (2018-02-25 19 58 20) トラゴエディアよろしくe・ラー自身がカード化あるかも -- 名無しさん (2018-08-20 18 23 14) 隠し歯OCG化おめ。これで鮫の一閃!が再現できるな。 -- 名無しさん (2019-12-22 20 19 18) ↑ふざけるな凌牙!! -- 名無しさん (2022-04-26 13 49 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2830.html
パンドール使用カード 効果モンスター 《トポロジーナ・ベイビー》 《トポロジーナ・メイビー》 《トポロジーナ・ギャッツビー》 《トポロジーナ・バンビー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《トポロジーナ・サザビー》 《トポロジック・トゥリスバエナ》 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《トポロジーナ・ハニカム・ビークル》 ▲画面の上へ 罠カード 《トポロジーナ・ビーワックス》 ▲画面の上へ